2008年07月06日

1次試験の勉強法(証券分析)

3科目のうち最も難易度が高く問題数が多い(範囲が広い)のがこの証券分析です。特に数学が苦手な人にとっては高いハードルかもしれません。しかし、数学が必要といっても出題範囲は限られています。協会のテキストを読むとそのレベルにぞっとしますが、そんなに難しい知識はいらないので安心してください。

勉強法としてはとにかくまずはTACの過去問集で過去問をこなしてください。何も勉強をしていない人もまずは過去問にぶつかってみて下さい。おそらく解けないと思いますが、すぐに解答・解説を見てください。解説を読んで「なるほど」と思えた人はそのまま進めて下さい。意味不明な人はTACのテキストでその範囲をさらっと学習してください。TACのテキストを読んでも書いてあることがわからない人は、本当に数学を忘れている可能性が高いので、何かしらの本でわからない部分の数学を復習してください。協会副読本の「証券アナリストのための数学再入門」あたりが分かりやすくていいと思います。

この調子で過去問を進めていると似たような問題が連続して出てくるので段々と解けるようになってきます。その状態で証券分析系の参考書を読むと書いてある内容がわかるはずです。私が読んだ中でオススメの本は今は絶版ですが「ゴミ投資家のためのインターネット投資術入門」です。タイトルに似合わずポートフォリオ理論やら債券のデュレーションやら平易な文体で勉強できます。

横道にそれましたが、証券分析は過去問を全部解くだけでもそれなりの時間がかかります。一巡したら今度はどこかの年度の過去問を一年分だけ解いてみて苦手な分野を発見してください。そして2周目は苦手な分野を中心にまた過去問を解けばいいのです。私は2周目が終わった頃にタイムアップでしたが、試験では約8割の得点を上げています。3周以上回せるひとにとってはもう楽勝でしょう。

難関の証券分析でさえたったこれだけで合格可能なのですから、ぜひ独学でがんばってみることをオススメします。






posted by 貧乏独学者 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 1次試験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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